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• 2015.3.23
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出会いのきっかけを紹介できない

婚活をしない理由で、「出会ったきっかけを言えないから。」という理由がある事におどろいています。

このことは、結婚式の時の話だそうです。

結婚式で、司会者が新郎・新婦の紹介をする時の話です。

「こんな2人が出会ったのは・・・」

と続くわけですが、

もし、婚活パーティや、結婚相談所や、出会い系サイトを利用してカップルになり、結婚した場合に、出会ったきっかけを言いにくいそうなんです。

結婚式場も気をつかって、ふわっとオブラートにつつみ、出会ったきっかけを言わない。というスタンスが多いみたいです。

また、出会いそのものを少し変えて、友人・知人の紹介で。といったものにもしているケースが多いようです。

出会った理由をオブラートに包むと後ろめたいし、だからといって堂々と言えるような感じでもないのが正直なところ(^^ゞ

では、いったいどうすればいいのか・・・？

と悩むわけです。

結果、自然な出会い以外、婚活しない選択。

をするわけです。

ということは、自然な出会いの婚活があれば良いわけなので、

飲み友達になって、恋に落ちて、交際に発展して、プロポーズされた。

でいいんではないでしょうか？

あくまでも、普通に友達になったというだけです。

よって、2人が出会ったきっかけは、

「昨年の○月に、お友達と夜の街へお食事に行った所で知り合った方と意気投合し、仲良くなった♪」

という紹介で良いのです。

そもそも、

お見合いだったら仲人さんの方を『知人の紹介をかえして』と言えば良いですし、出会い系サイトで知り合ったのなら、『共通の趣味のサークルで出会いました』でいいわけですし、婚活パーティーだったら、『イベントに参加したときに知り合いました』、といったような言い方も出来るわけです。

結婚式の紹介の時になんて言えば良いか？だけにコミットして婚活をしないなんてありえない！！と思うかもしれないですが、実際のところ、それだけの理由で婚活しない人が沢山いらっしゃるのが事実です。

PS.今から【はじまりもしない結婚式の紹介文】を考えるよりも、【まずは、自分はパートナーが出来るだろうか？】と考えた方が得策だとは思いませんか？

【ライター：藤川】